こんにちわ!タケぽんです。
今回は「メキシコペソの今後の見通し」を記事にしていきます。
メキシコペソは現在、最もスワップ投資に向いている通貨と言っても過言ではないと思います。また、メキシコ経済はこれから大きく成長すると言われています。
トルコリラが荒ぶっている中、メキシコペソの値動きは安定的でスワップ派の人たちからの評価がうなぎ上りです(笑)
タケぽんはメキシコペソには投資していませんが、購入しようか検討中です。
メキシコペソにこれから投資していこうか悩んでいる人も多いと思います。なので、FXブロガーさん達の「メキシコペソの今後の見通し」をまとめました。
目次
金融引き締め継続によりペソは下支え。向こう1年間「1ペソ=5.3~5.9円と予想」
2018年4月9日15時現在、対米ドルでは1米ドル=18ペソ台前半、対円では1ペソ=5.8円台半ばで推移しています。7月に大統領選挙を控え、ペソ相場の変動は高まる可能性がありますが、金融引き締め継続により、ペソは下支えされるでしょう。野村證券では、向こう1年間のメキシコペソの対円相場のレンジを1ペソ=5.3~5.9円と予想しています。
こちらは野村証券のサイトに掲載されていたメキシコペソの見通しです。
1ペソ5.3円~5.9円。かなり安定的な相場となる予想ですね。
スワップ派の人たちにとっては、とても安心して投資できる通貨かもしれませんね。
メキシコペソは底堅く推移する
2018年7月に行われる大統領選挙など、まだまだ波乱要素はありますが、好調なメキシコ経済と金融当局による引き締め政策の継続により、メキシコペソは底堅く推移すると予想されます。
やはり皆さん大統領選挙で一波乱ありそうだけども、メキシコペソは底堅く推移すると見ているようですね。
タケぽんはメキシコペソを持っていませんが、大統領選挙でメキシコペソが安くなったら一気に買ってみようかな(笑)
しばらくはレンジ継続、長期的には上昇を予想
結論から言うと、しばらくはレンジ継続、長期的には上昇を予想します。
まずアメリカ経済の見通しについては、NYダウ、アメリカ経済今後の見通しでも書いておりますが、世界最大の経済大国としてアメリカは成長が続いており、今後もこの状況はしばらく変わらないと考えられることから、基本的にポジティブな見通しとなります。
こちらは為替研究所さんのメキシコペソの今後の見通しです。
大変参考になるブログですのでおすすめです。
メキシコ中銀はメキシコペソ安を嫌い、下値が限定されるというようなことも書かれております。
2018年の「メキシコペソ今後の見通し」まとめ
- メキシコペソの値動きは安定的に推移する
- 2018年7月の大統領選挙に注視べし
- メキシコの経済は長期的に見たら今後大きく成長する可能性あり
今のうちにメキシコペソを100万通貨ぐらい仕込みたいな(笑)
高金利通貨(トルコリラ、南アフリカランド、メキシコペソ)の中では最もスワップ投資に適した通貨かもしれませんね。
これからメキシコペソに投資しようと思っている方は「メキシコペソ/円のスワップポイントを比較」もぜひ参考にしてください。